夫が仕事をやめて、部屋を出ていった妻、異様な雰囲気。

##
妻との話。

家を出ていったわけではない。

僕の部屋を出ていった。

## 昨夜、僕が家に帰ると、なんだか異様な感じがした。

妻の第一声は「ええ、また、私と歯ブラシ間違えたの」というものだった。

文章で書くとなんとも平坦だが、その音声のフラットさがニュアンスが、なんというか、お前はまたやったのか、またやらかしたのかと人に呆れ果てるときの典型のような音で流れてきたのだ。

## 僕は歯ブラシを見分ける能力が低く、つい妻のものを使ってしまうことが多かった。

なので対策をして、洗面台の左と右に完全に置く場所を分けていたのであるが、それでもその時は、妻と僕が同じ色、同じ色の歯ブラシを使っていたので、僕はその左右さえも間違えて、黒い妻の歯ブラシを使ったのだった。

なんだか、間違ってしまったのではないかという予感はしていた。

## 案の定そうだったが、妻のその第一声はなんだか不穏な感じがし、なんだか耳の縁をそっとなでるような、ざわっとした感覚があった。

そして次に僕は昨夜妻が作ってくれたキムチ鍋のリゾットを、自分が食べるために暖めながら、もうひとりの相棒のMacBookAirでその日の日記をつけていたわけであるが、妻が風呂から上がると、なんだか変な顔をしている。

暗い目をしているように見えた。

## どうやら僕が鍋を焦がしていたらしい。

あとから考えれば当たり前だ。

リゾットのような半固形物を単に時間を気にせず茹でるなど、愚の骨頂である。

## そのときもちょっとした言い合いというか、小競り合いになった。

リゾットを混ぜて、全体を焦がさぬようにしたら良い。

いや、全体を混ぜてしまうと、焦げた部分が広がってしまうのではないか、いやいや、云々などと。

## そして僕が自室で寝ようとすると、いつもは扉の前まで子羊のように駆けて来る妻が、こない。

それじゃあおやすみなさい、ライブハウス武道館へようこそ、アーティストは既にビルを立ち去っていますというよな、よく分からないが、あっさりとした返事だ。

何かスイッチがまた切り替わったのだろうと思った。

## 少しして妻はドアを叩いて、部屋に入ってきた。

そしてもう1ヶ月、2ヶ月は僕の部屋で使っている布団を畳んで、外に出しはじめた。

何をしているのかと聞くと、自分の部屋で眠るのだという。

## あきらかに何かおかしい事態だ。

いままでのパターンからも分かっている。

僕が理由を聞くと、特に理由はないのだという。

## 具体的な理由はなにもないのだと。

単に気分なのだからと。

妻はさらに答えた。

## 夫のことを好きだ好きだというフェースが終わって、いまはそういう気分じゃないのだと。

女性特有の周期かと思いきや、そうでもないようだ。

もちろん微妙なニュアンスで言葉を選んで質問したが。

## 単に本当に気分だけなのだと。

そうなのだと答えた。

たしかに女性の周期の付近でも、ハチミツのようにベタベタと甘えてきていたことだってあった。

## 話の筋は通っている。

僕は唐突のことにさすがに苛立っていた。

妻はもともとスイッチの切り替わりが激しく、熱しやすく冷めやすいタイプだ。

## それがここ1ヶ月ほどは、珍しいぐらいに自己新記録を塗り替えて、甘ったるく、素直で、笑顔のある期間を過ごしていたと思っていたのだけれど。

ついにエネルギーが切れたのだろう。

だが僕から見ればまるで1日のスイッチングである。

## 昨日までは夫のことを好きだ好きだ、かわいいかわいいと述べていたではないか。

今までこのようなことは何度もあったように思う。

しかし今回の切り替わり方も激しい。

## まったくの想定外ではないが、ファンタジーの共有が崩されんとすることに、動揺こそしないものの、やはり苛立ちを隠しきれなかっただ。

これは妻自身にさえどうしようもないことなのだろう。

私気分屋だからさと妻は言う。

## 気分の波が激しいんだよと言う。

そう愛はこうかくも簡単に崩れし。

分かってはいることではあるが、ジェットコースターを遠目に観るのと、実際に乗って観るのとではまた全く違う。

## そう人間は常にホルモンの虜である。

昨日までのあの愛着状態さえ簡単に消え去るのであるから、やはり妻の言う好きや愛などということは、ホルモンが人間的行為として現出したかに見える、一種の惑わしである。

妻であろうとなかろうと人間は全てそのようなものだ。

## たとえどれだけ知的に見える人間的人物とやらであろうと、やはりその根底には気分という圧倒があり、それによって突き動かされていることを僕は知っている。

その波が激しいかそうでないかの違いがあるだけだ。

ところでこの文章を書いていて、ようやく物語は佳境を迎えはじめる。

## これほどまでに文章量を割いて語ることに、果たして有意な価値はあるのだろうか。

これを語ってなお、さほどの問題解決が果たされているとは感じない。

心の問題解決であればTwitterの140文字でも良いのではないだろうか。

## 140文字という文字さえだんだん嫌いになってくるのだけれども。

まあまあ、閑話休題。

問題提議編と解決編の二個に文章を分けようかとも考えるが、エンターキーを押した瞬間に何らかの魔法が解けて、脳はコンテキストを手放し、僕はこの薄い薄い本の二冊目など書けなくなってしまうだろう。

## どちらにせよインクの染みなど泡沫の夢である。

せめて地球上のインク全てが使い果たされるまで、太陽惑星の隅っこで、はかない夢を見せておくれ。

だがこの物語は続きもある。

## 妻が僕の部屋を離れてからしばらくして、LINEで連絡があった。

今は単に、人とふれあいたくない期間なのだと。

夫に限らず、友人や他の物事からも、距離を起きたい、そのような時期なのだと。

## 優しく丁寧なメッセージがあったのだ。

この文章を書きながら、そのLINEメッセージに今、ちょうど返信を返したところだ。

大変失礼な話ではあるが、それでも気性のかわりが激しく、へんげの激しい妻のことである。

## 小さなマウンティングも無数に習慣として身についているところがあり、こちらがすり寄れば、大きな痛手を食らわせられないとも限らない。

これを文章としてオンラインでしたためている自分もひどいものだとは思うが、大小、プロアマチュアを問わず、文筆家の夫というものは妻家族を傷つけながら、大きな顔をして生きてきたものであると聞く。

問題があれば削除依頼を引き受けて大いに家庭裁判所でわびを申し上げ‥。

## ところでそのようなタイプの妻であるからして、僕は怯えながらも、こちらこそ苛立ったことを詫び、しばらくの距離を置くこととした。

人生の大事な転職期間にこれか、妻のサポートが一番必要なときにこれかと思わなくもないが、それは自分の体の実感での抗議ではなく、ただただ世間的な反応のテンプレートが、頭を流れただけである。

最も大事な時期に、妻や恋人を問わず、サポートを得られないどころか、むしろ問題が引き置き起こるというのはこのジンセイで何度も経験したことだ。

## おそらく仕事上の問題が注意力を散漫にし、自分の態度を閉鎖的なものにし、それがプライベートの問題を引き起こし、あるいは直接の原因ではないとしても、普段であれば軽く乗り切れるような問題を、深刻なものに変えてしまうかもしれない。

いささか長くなった。

いや、かなり。

## やはり文章にしたためるということは、脳内や現実世界で起こる情報交換のスピードより100万倍も劣る。

たった数瞬の物事でさえ、語り始めれば、本を1冊や10冊、1万冊だって書けるかもしれない。

ところでこの文章に決まりの良い終わりの文句などない。


# ja

夫が仕事をやめて、部屋を出ていった妻、異様な雰囲気。妻との話。家を出ていったわけではない。僕の部屋を出ていった。昨夜、僕が家に帰ると、なんだか異様な感じがした。妻の第一声は「ええ、また、私と歯ブラシ間違えたの」というものだった。文章で書くとなんとも平坦だが、その音声のフラットさがニュアンスが、なんというか、お前はまたやったのか、またやらかしたのかと人に呆れ果てるときの典型のような音で流れてきたのだ。僕は歯ブラシを見分ける能力が低く、つい妻のものを使ってしまうことが多かった。なので対策をして、洗面台の左と右に完全に置く場所を分けていたのであるが、それでもその時は、妻と僕が同じ色、同じ色の歯ブラシを使っていたので、僕はその左右さえも間違えて、黒い妻の歯ブラシを使ったのだった。なんだか、間違ってしまったのではないかという予感はしていた。案の定そうだったが、妻のその第一声はなんだか不穏な感じがし、なんだか耳の縁をそっとなでるような、ざわっとした感覚があった。そして次に僕は昨夜妻が作ってくれたキムチ鍋のリゾットを、自分が食べるために暖めながら、もうひとりの相棒のMacBookAirでその日の日記をつけていたわけであるが、妻が風呂から上がると、なんだか変な顔をしている。暗い目をしているように見えた。どうやら僕が鍋を焦がしていたらしい。あとから考えれば当たり前だ。リゾットのような半固形物を単に時間を気にせず茹でるなど、愚の骨頂である。そのときもちょっとした言い合いというか、小競り合いになった。リゾットを混ぜて、全体を焦がさぬようにしたら良い。いや、全体を混ぜてしまうと、焦げた部分が広がってしまうのではないか、いやいや、云々などと。そして僕が自室で寝ようとすると、いつもは扉の前まで子羊のように駆けて来る妻が、こない。それじゃあおやすみなさい、ライブハウス武道館へようこそ、アーティストは既にビルを立ち去っていますというよな、よく分からないが、あっさりとした返事だ。何かスイッチがまた切り替わったのだろうと思った。少しして妻はドアを叩いて、部屋に入ってきた。そしてもう1ヶ月、2ヶ月は僕の部屋で使っている布団を畳んで、外に出しはじめた。何をしているのかと聞くと、自分の部屋で眠るのだという。あきらかに何かおかしい事態だ。いままでのパターンからも分かっている。僕が理由を聞くと、特に理由はないのだという。具体的な理由はなにもないのだと。単に気分なのだからと。妻はさらに答えた。夫のことを好きだ好きだというフェースが終わって、いまはそういう気分じゃないのだと。女性特有の周期かと思いきや、そうでもないようだ。もちろん微妙なニュアンスで言葉を選んで質問したが。単に本当に気分だけなのだと。そうなのだと答えた。たしかに女性の周期の付近でも、ハチミツのようにベタベタと甘えてきていたことだってあった。話の筋は通っている。僕は唐突のことにさすがに苛立っていた。妻はもともとスイッチの切り替わりが激しく、熱しやすく冷めやすいタイプだ。それがここ1ヶ月ほどは、珍しいぐらいに自己新記録を塗り替えて、甘ったるく、素直で、笑顔のある期間を過ごしていたと思っていたのだけれど。ついにエネルギーが切れたのだろう。だが僕から見ればまるで1日のスイッチングである。昨日までは夫のことを好きだ好きだ、かわいいかわいいと述べていたではないか。今までこのようなことは何度もあったように思う。しかし今回の切り替わり方も激しい。まったくの想定外ではないが、ファンタジーの共有が崩されんとすることに、動揺こそしないものの、やはり苛立ちを隠しきれなかっただ。これは妻自身にさえどうしようもないことなのだろう。私気分屋だからさと妻は言う。気分の波が激しいんだよと言う。そう愛はこうかくも簡単に崩れし。分かってはいることではあるが、ジェットコースターを遠目に観るのと、実際に乗って観るのとではまた全く違う。そう人間は常にホルモンの虜である。昨日までのあの愛着状態さえ簡単に消え去るのであるから、やはり妻の言う好きや愛などということは、ホルモンが人間的行為として現出したかに見える、一種の惑わしである。妻であろうとなかろうと人間は全てそのようなものだ。たとえどれだけ知的に見える人間的人物とやらであろうと、やはりその根底には気分という圧倒があり、それによって突き動かされていることを僕は知っている。その波が激しいかそうでないかの違いがあるだけだ。ところでこの文章を書いていて、ようやく物語は佳境を迎えはじめる。これほどまでに文章量を割いて語ることに、果たして有意な価値はあるのだろうか。これを語ってなお、さほどの問題解決が果たされているとは感じない。心の問題解決であればTwitterの140文字でも良いのではないだろうか。140文字という文字さえだんだん嫌いになってくるのだけれども。まあまあ、閑話休題。問題提議編と解決編の二個に文章を分けようかとも考えるが、エンターキーを押した瞬間に何らかの魔法が解けて、脳はコンテキストを手放し、僕はこの薄い薄い本の二冊目など書けなくなってしまうだろう。どちらにせよインクの染みなど泡沫の夢である。せめて地球上のインク全てが使い果たされるまで、太陽惑星の隅っこで、はかない夢を見せておくれ。だがこの物語は続きもある。妻が僕の部屋を離れてからしばらくして、LINEで連絡があった。今は単に、人とふれあいたくない期間なのだと。夫に限らず、友人や他の物事からも、距離を起きたい、そのような時期なのだと。優しく丁寧なメッセージがあったのだ。この文章を書きながら、そのLINEメッセージに今、ちょうど返信を返したところだ。大変失礼な話ではあるが、それでも気性のかわりが激しく、へんげの激しい妻のことである。小さなマウンティングも無数に習慣として身についているところがあり、こちらがすり寄れば、大きな痛手を食らわせられないとも限らない。これを文章としてオンラインでしたためている自分もひどいものだとは思うが、大小、プロアマチュアを問わず、文筆家の夫というものは妻家族を傷つけながら、大きな顔をして生きてきたものであると聞く。問題があれば削除依頼を引き受けて大いに家庭裁判所でわびを申し上げ‥。ところでそのようなタイプの妻であるからして、僕は怯えながらも、こちらこそ苛立ったことを詫び、しばらくの距離を置くこととした。人生の大事な転職期間にこれか、妻のサポートが一番必要なときにこれかと思わなくもないが、それは自分の体の実感での抗議ではなく、ただただ世間的な反応のテンプレートが、頭を流れただけである。最も大事な時期に、妻や恋人を問わず、サポートを得られないどころか、むしろ問題が引き置き起こるというのはこのジンセイで何度も経験したことだ。おそらく仕事上の問題が注意力を散漫にし、自分の態度を閉鎖的なものにし、それがプライベートの問題を引き起こし、あるいは直接の原因ではないとしても、普段であれば軽く乗り切れるような問題を、深刻なものに変えてしまうかもしれない。いささか長くなった。いや、かなり。やはり文章にしたためるということは、脳内や現実世界で起こる情報交換のスピードより100万倍も劣る。たった数瞬の物事でさえ、語り始めれば、本を1冊や10冊、1万冊だって書けるかもしれない。ところでこの文章に決まりの良い終わりの文句などない。


# en

My wife whose husband left her job and left the room, strange
atmosphere. Talk with my wife. I did not leave the house. I left my
room. When I returned home last night, I felt something strange. My
wife's first voice was "Yes, I made a toothbrush mistake with me."
It's pretty flat when I write it in sentences, but the flat of the
voice has flowed like a typical sound of when I've done it again, I
wonder if you did it again, or if you do it again . I had poor ability
to distinguish toothbrushes and often used my wife's. So I took
measures and divided the place to put completely on the left and right
of the wash basin, but even then, my wife and I used the same color
and the same color toothbrush, so I Even he made a mistake and used
his black wife's toothbrush. I had a feeling that something was wrong.
It was obvious that his wife's first voice felt somewhat disturbing,
and had a rough feeling like gently brushing his ear. And then I kept
a diary of my friend's MacBookAir last night while warming up my wife
to make a Kimchi hotpot risotto I made last night, but when my wife
comes out of the bath I have a strange face. It looked like it had
dark eyes. Apparently I was burning the pot. It is natural if you
think about it later. It is a bone of stupidity, such as boiling
semisolids like risottos simply without worrying about time. Even
then, it was a little talk or a skirmish. Mix the risotto and try not
to burn the whole. No, if you mix the whole, the burnt part will not
spread, no, no, etc. And when I try to sleep in my room, there is no
wife who always runs like a lamb before the door. Well then, welcome
to Live House Budokan, the artist has already left the building, but
I'm not sure, but a quick reply. I thought that something had switched
again. After a while, my wife hit the door and came into the room. And
another month, 2 months is my room ..

# tw

我的妻子,她的丈夫離開了她的工作,離開了房間,氣氛奇怪。跟我老婆說說我沒有離開家。我離開了我的房間。當我昨晚回到家時,我感到奇怪。我妻子的第一個聲音是"是的,我和我做了一個牙刷錯誤。"當我用句子寫它時,它非常扁平,但是聲音的平面像我再次完成它時的典型聲音一樣流動,我想知道你是否再次這樣做,或者你是否再次這樣做。我很難區分牙刷,經常使用我的妻子。所以我採取措施將地方分成完全放在洗手盆的左右兩側,但即便如此,我和我的妻子使用了相同的顏色和相同顏色的牙刷,所以我即使他犯了一個錯誤並使用了他的黑人妻子的牙刷。我感覺有些不對勁。很明顯,他妻子的第一個聲音感覺有點令人不安,並且有一種粗糙的感覺,就像輕輕地刷他的耳朵。昨晚我和我朋友的MacBookAir一起寫了一本日記,同時給我的妻子做了一個熱身,做了我昨晚做的泡菜火鍋燴飯,但是當我的妻子從浴缸裡出來的時候我有一張奇怪的臉。它看起來像是黑眼睛。顯然我正在燒鍋。如果你以後再考慮它是很自然的。它是一種愚蠢的骨頭,如煮意大利燴飯如燴飯,簡直不用擔心時間。即便如此,這只是一個小小的談話或小衝突。混合意大利調味飯,盡量不要燃燒整個。不,如果你混合整體,燒焦的部分不會傳播,不,不,等等。當我試著在我的房間裡睡覺時,沒有一個妻子總是在門前像羊羔一樣奔跑。那麼,歡迎來到Live
House武道館,藝術家已經離開了大樓,但我不確定,但快速回复。我以為有些東西又轉了。過了一會兒,我老婆打門進了房間。又一個月,2個月是我的房間..

# hi

मेरी पत्नी जिसके पति ने अपनी नौकरी छोड़ दी और कमरे में चले गए, अजीब
माहौल था। मेरी पत्नी से बात करो। मैंने घर नहीं छोड़ा। मैंने अपना कमरा
छोड़ दिया। कल रात जब मैं घर लौटा तो मुझे कुछ अजीब लगा। मेरी पत्नी की
पहली आवाज़ थी "हाँ, मैंने अपने साथ टूथब्रश की गलती की है।" जब मैं इसे
वाक्यों में लिखता हूं तो यह बहुत सपाट होता है, लेकिन आवाज का फ्लैट एक
विशिष्ट ध्वनि की तरह प्रवाहित होता है जब मैंने इसे फिर से किया है,
मुझे आश्चर्य है कि अगर आपने इसे फिर से किया, या यदि आप इसे फिर से करते
हैं । मेरे पास टूथब्रश को अलग करने की खराब क्षमता थी और अक्सर मैं अपनी
पत्नी का इस्तेमाल करता था। इसलिए मैंने उपाय किए और वाश बेसिन के बाईं
और दाईं ओर पूरी तरह से रखने के लिए जगह को विभाजित किया, लेकिन फिर भी,
मैंने और मेरी पत्नी ने एक ही रंग और एक ही रंग के टूथब्रश का इस्तेमाल
किया, इसलिए मैंने यहां तक कि उन्होंने एक गलती की और अपनी काली पत्नी के
टूथब्रश का इस्तेमाल किया। मुझे लग रहा था कि कुछ गड़बड़ है। यह स्पष्ट
था कि उनकी पत्नी की पहली आवाज कुछ परेशान करने वाली थी, और उनके कान को
धीरे से ब्रश करने जैसा एक मोटा अहसास था। और फिर मैंने कल रात अपने
दोस्त की मैकबुकएयर की एक डायरी अपने पास रखी, जबकि मैंने अपनी पत्नी को
किमची हॉटस्पॉट बनाने के लिए वार्मअप किया था। मेरे पास एक अजीब चेहरा
है। ऐसा लग रहा था, जैसे उसकी आँखों में अँधेरा था। जाहिर है मैं बर्तन
जल रहा था। यदि आप इसके बारे में बाद में सोचते हैं तो यह स्वाभाविक है।
यह मूर्खता की एक हड्डी है, जैसे कि उबलते अर्धवृत्त जैसे कि रिसोट्टो बस
समय की चिंता किए बिना। फिर भी, यह एक छोटी सी बात या झड़प थी। रिसोट्टो
को मिलाएं और पूरे को जलाने की कोशिश न करें। नहीं, अगर आप पूरा मिश्रण
करते हैं, तो जले हुए हिस्से नहीं फैलेंगे, नहीं, नहीं, आदि। और जब मैं
अपने कमरे में सोने की कोशिश करता हूं, तो कोई भी पत्नी नहीं होती है जो
हमेशा दरवाजे से पहले मेमने की तरह चलती है। खैर, लाइव हाउस बुडोकन में
आपका स्वागत है, कलाकार पहले ही इमारत छोड़ चुका है, लेकिन मुझे यकीन
नहीं है, लेकिन एक त्वरित उत्तर। मुझे लगा कि फिर से कुछ बदल गया है।
थोड़ी देर बाद, मेरी पत्नी दरवाजा मारकर कमरे में आ गई। और एक और महीना,
2 महीने मेरा कमरा है ।।

# Links

- [Twitter](https://twitter.com/YumaInaura/status/1111036839975100417)

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