未知の言語のコードリーディングのコツは、記号を読まずに自然言語に読むことかもしれない。
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主語が大きい話ではあろうと思う。
僕はその昔、プログラミングに関して、昔は一句一句の記号に対してまで、何をやっているかまるで分からぬという感覚があった。
だが今は記号など無視して、だいたいこのようなことをやっているのだろうなあと、未知の言語であってもある程度は、言語も読め、作用も読めるような気がする。
# もちろん自分が体験したものと似た言語に限ってではあると思うが。
たとえば自分はWeb開発でもフロントサイド、vue.js
などは触ったことがなく、ただその新規キーワードに恐れおののいていたのであるが、いざ触ってみればなんのことはない。
とても記述的でわかりやすい言語だという感触を得た。
# plainのjavasriptを触るよりも遥かにわかりやすい。
これは初学者にも相当にとっつきやすいであろうなと思った。
ところでプログラミングにおけるコードリーディングのこつは、あまり細部にこだわらず自然言語的にキーワードを読んでいくことであるかもしれない。
# もちろんこれもそもそもの言語仕様にはよるだろうが。
ひとつひとつの矢印に至るまで目で追って、何をやっているかを考えなくとも良い。
そうではなく俯瞰的に、このプログラムは何をしたがっているかということに敏感になり、まるで生き物のように、気持ちをわかってあげることが大事である。
# ja
未知の言語のコードリーディングのコツは、記号を読まずに自然言語に読むことかもしれない。主語が大きい話ではあろうと思う。僕はその昔、プログラミングに関して、昔は一句一句の記号に対してまで、何をやっているかまるで分からぬという感覚があった。だが今は記号など無視して、だいたいこのようなことをやっているのだろうなあと、未知の言語であってもある程度は、言語も読め、作用も読めるような気がする。もちろん自分が体験したものと似た言語に限ってではあると思うが。たとえば自分はWeb開発でもフロントサイド、vue.jsなどは触ったことがなく、ただその新規キーワードに恐れおののいていたのであるが、いざ触ってみればなんのことはない。とても記述的でわかりやすい言語だという感触を得た。plainのjavasriptを触るよりも遥かにわかりやすい。これは初学者にも相当にとっつきや